ベトナムにて企業運営をする日本人の皆さんにとって、
労務関連の問題は頭を悩ますテーマではないでしょうか?

調べても最新の情報が出てこなかったり、
ベトナム人総務からの情報が本当に正しいのかの判断がしづらいことも。

本セミナーでは2024年以降、ベトナム日系企業において論点になりやすい
労務問題に対する基本的な考え方を「日本とベトナムの労務の違い」を踏まえながら共有していきます。

講師には17年超、延べ日系企業400社超を支援してきた実務も法律にも精通した経験豊富な専門家が登壇します。
また、労務問題を引き起こす社員の見極めをする方法としてオンライン適性検査のご紹介をします。

こんな方におすすめです

・ベトナムにこれから赴任する予定で、現地の労務について不安な方
・ベトナム現地子会社の社長に赴任されていてこれから労務の実務を学びたい方
・赴任したばかりで総務担当の方がいろいろ言ってくるけど違和感がある。その違和感を解決したい人
・ベトナムに新規進出を考えており、情報収集している日本本社のベトナムプロジェクトの責任者

開催概要

講演テーマ:2024年以降在ベトナム日系企業が知るべき労務問題とは
日時   :8月20日 (火)
タイ時間 :13:00~14:00 (日本時間 15:00~16:00) 60分間
開催形式 :オンライン(ZOOM)
使用言語 :日本語
参加人数 :最大20名

セミナー内容

第1部
・2024年以降在ベトナム日系企業が知るべき労務問題とは(40分)
第2部
・労務問題を引き起こす社員の見極めをする方法とは(10分)

登壇者

TA HUONG LY(リー)

17年超、延べ日系企業400社超を支援してきた実務も法律にも精通した経験豊富な専門家。

ハノイ大学(日本語学部)、東北大学に1年間留学、ハノイ法律大学(国際貿易学部)。
2007年から2017年まで、ベトナム大手のコンサルに在籍。投資部門(IBC)にて、日系企業の設立や、M&Aの支援、法務(人事・労務)の支援。
2015年に、コンサルティング会社のSDSを設立し代表取締役に就任。マナボックスの法務ディレクターも務める。これまで累計400社以上の日系企業を支援してきた実務を熟知した法律専門家。

菅野智洋

インドで製造業を経験してきた企業の内部事情にも精通している会計士。海外歴10年長のスペシャリスト。

2006年、PwCあらた有限責任監査法人にて、公認会計士として7年間、法定監査、アドバイザリー業務、IPO支援等に従事、得意な業種は、製造業(自動車と医薬品)。
監査法人後にインドの日系の製造業にて3年間、財務管理部門の責任者を務める。仕組みづくりや管理会計導入を行う。不正も体験。2016年にベトナムのマナボックスへ出資者として加入。ベトナムでの設立から設立後の経営管理を支援を実施する。

安濟 彰

Pandatest開発者。ベトナム在住9年、データを駆使した面接見極めのスペシャリスト。

学生起業、DMM.comを経て東南アジアで起業。
人材紹介事業からスタートし累計1,000社様ご支援。2023年からオンライン適性検査サービスを開始。

資料請求はこちらから: https://info.pandatest.asia/ja/download/
別日程で個別面談をご希望の方は下記E-mailまでご連絡ください。
担当者(長谷川):shasegawa.viecoi@gmail.com